掃除機の選び方とタイプ別のメリット・デメリット

2021年1月28日

本日のお客様👨‍👧‍👧

市川市のお客様の家事代行と、江戸川区のお客様の家事代行に伺いました。いつもありがとうございます。

 

掃除機を買うとき、種類がたくさんあって悩みますよね。
定番のキャニスターとスタイリッシュなスティック、紙パックとサイクロン、コードの有無、それぞれの特徴をまとめました。掃除機選びの参考になれば幸いです。

【形状】キャニスター VS スティック

⭕キャニスターのメリット
・吸引力…なんと言っても一番のメリットはパワーがあって吸引力が強いこと
・軽さ…重い本体は床に置いているので腕や腰に負担がかからない
❌キャニスターのデメリット
・大きさ…大きい分、収納場所が必要、出し入れが面倒
・小回り…狭い場所や階段の掃除には不向き

⭕スティックのメリット
・機動性…サッと取り出して手軽に掃除できる、機動性の高さが魅力
❌スティックのデメリット
・重さ…重さがあるので長時間掃除をすると腕に負担がかかる

【集塵方式】紙パック VS サイクロン

⭕サイクロン式のメリット
・吸引力…いつでもゴミを捨てられるため吸引力が落ちにくい
・コスト…紙パックの購入が不要で経済的
❌サイクロン式のデメリット
・ゴミ捨て…ゴミを溜められる量が少ないのでこまめに捨てる必要がある
・フィルター掃除…フィルターを掃除しないと吸引力が落ちる
・音…固い物を吸い込むとカラカラと音がすることがある
・埃が舞う…ゴミを捨てる時埃が舞い上がる

⭕紙パック式のメリット
・ゴミ捨てが楽…紙パックごとポンと捨てるだけなので手間がかからない
・埃が舞わない…ゴミを捨てるとき埃が舞い上がりにくい
・お手入れが楽…定期的なフィルターのお手入れは不要
❌紙パック式のデメリット
・コスト…専用の紙パックを購入するためランニングコストがかかる
・吸引力…紙パックにゴミが溜まっていると吸引力が弱くなり、取り替えると復活する
・臭い…ゴミをたくさん溜められるため臭いが気になることがある

【電源】コード式 VS コードレス

⭕コードレスのメリット
・コード…使用時にコードが邪魔にならない
・場所を選ばない…コンセントが無い場所でも使用できる
❌コードレスのデメリット
・時間制限有り…連続運転時間時間が決まっているため長時間の使用には向かない

⭕コード式のメリット
・連続使用が可能…長時間使用しても充電切れの心配がない
・パワー…ハイパワーな吸引力
❌コード式のデメリット
・コード…コードがあるため機動性が低い

いかがでしょうか?
個人的にはコード式で紙パックのキャニスター掃除機が一番使いやすいです。
充電が切れる心配がなく、パワーがあって手入れが楽なので。

ファミリーならメインとサブ、複数の掃除機を使い分けるのがおすすめです。
一人暮らしなら場所をとらないスティック型で、ハンディクリーナーとしても使えるタイプはどうでしょうか。

生活スタイルや掃除する場所の広さ、床のタイプに合わせてお選びください。

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